『財産と理念の継承支援』のプロとして、不動産・事業継承・相続・成年後見のお手伝い
司法書士の石田光廣です。私は長年「まちづくり」の研究をしてきました。
そこで分かったことは、意思に基づいた生前の手続がなされていなかったばかりに、相続のたびに秩序なき処分や紛争を招き、大切な承継資産が壊されたり、細分化している現実です。そこで、予防法務の専門家として、皆様の大切な資産や事業を守るお手伝いをさせていただきたいと思っております。まずは、お気軽にご相談ください。
司法書士 石田光廣 TEL : 075-494-1280 FAX : 075-494-1282
※予約をいただければ、夜間、土日祝日の相談もお受けしています
司法書士石田光曠のひとり言
・所有者不明土地問題や空き家増加問題に対応する提言論文を発表しました。(平成30年4月26日) NEW!
・空き家の本質(平成27年10月7日)
・遺言控除に関する議員立法が決定(平成27年7月9日)
・「相続対策」と「相続税対策」の違い(平成27年7月8日)
司法書士 石田光廣のニュース (執筆、刊行本、メディア等)
【掲載情報】
京都新聞に、吉田家住宅遺贈の記事が掲載されました。
・京都新聞(2018年1月22日)
平成30年1月26日
【掲載情報】
「市民と法」(民事法研究会)という法律誌に、空き家問題に関する記事が掲載されました。
・市民と法 No.94(2015年8月)
平成27年8月16日
【掲載情報】
中日新聞朝刊に、弊事務所代表石田光曠のコメントが掲載されました。
・中日新聞朝刊(2015年6月18日)
平成27年6月24日
【掲載情報】
当事務所の代表が、朝日新聞で紹介されました。
・朝日新聞夕刊(2015年1月20日)
・朝日新聞夕刊(2015年1月19日)
平成27年3月6日
【掲載速報】
信託の専門誌「信託フォーラム」(日本加除出版)の創刊号に、当事務所代表の提言が掲載されました。
【まちづくり司法書士石田光曠(光廣)の近況報告】
私は、不動産の権利関係の荒廃こそが、山林等の自然破壊や都市の景観破壊の根源であると感じ、その実体と対策に関する実践研究を、ここ数年続けています。
日本の不動産の所有権は、世界で最も制限が少なく、強い権利が保障されているといっても過言ではありません。その証拠に、世界遺産である御所迎賓館に隣接するマンション建設を誰も止められなかったり、ごみ屋敷や空き家、危険家屋など、周辺住民に明らかに損害を与えている不動産に対して、行政すら簡単に手出しできず、今も増加し続けています。
これらの問題を、現状、解決する唯一の方法は、不動産の所有者の方々に正しい知識を持っていただき対策を取っていただくしかありません。
そこで私は、日本の不動産所有権の特質と諸外国との比較、さらには、それを次の世代に引き継ぐ相続制度の課題などを調べており、そこで得た知識を依頼者の皆様やセミナー講演を通して多くの方にお伝えする活動を続けています。
ヨーロッパの街並み景観がなぜ保全維持されているのに、日本では京都ですらそれができないのか?なんか変だと思いませんか。
平成26年3月10日
★速報
日経新聞電子版に配信している私のコメントが、グーグルニュースに取りあげられました。
★京町家住民のお祭り「楽町楽家'12」に参加します。(5月26日、27日)
» 詳細はコチラ!
★ 国交省の採択活動「京都まちづくり承継研究会」の平成23年度の研究報告書が完成しました。
★出版のお知らせ
著書「誰でも使える民事信託」(日本加除出版)の増刷が決定しました。
★日経新聞電子版の住宅ページに編集記事が掲載中「住宅ねっと相談室あらかると」
★京町家の住人のお祭りイベント「楽町楽家10」に参加します。京町家の住人のお祭りイベント「楽町楽家10」に当事務所として参加することになりました。
日時は2010年6月12日(土)で時間は11時~17時まで。内容は、オープンハウス+無料法律相談会です。詳細については、「楽町楽家10」をご覧ください。
★京都銀行セミナーで講演しました。
「不動産を相続するときのトラブルと解決方法」
(2010年6月5日(土)14時京都銀行本店東館)